外国人騎手名鑑

オリビエ・ペリエ 騎手

オリビエ・ペリエ

画像はWikipediaより

ペリエ騎手は日本の競馬大成功をおさめた第一人者です。ペリエが乗るとオッズが下がると全盛期の頃は言われていました。有力馬の騎乗が多くしっかりと期待の応え次々に競馬関係者の信頼を勝ち取って行きました。

ペリエ騎手はフリーの騎手ですが、藤沢厩舎の馬に乗る事が圧倒的に多かったです。また藤沢厩舎も有力馬を多数抱えており、ペリエ騎手に騎乗依頼するケースが非常に多く一時期、藤沢調教師はペリエ依存症とも言われました。

恐らくペリエ騎手が大成功をしていなかったら現在来る大物外国人騎手は日本には来なかったと思います。それ程影響力が大きかったです。特にペリエ騎手は大舞台に強く、数々のG1勝ちがありますが、全て藤沢厩舎で勝ったものです。

ここまで顕著に厩舎が偏るのも珍しいです。また当時の藤沢厩舎は他の厩舎に比べ頭一つ抜けた厩舎でした。その為若手騎手も騎乗を志願によくきていました。

その中でも藤沢調教師は重賞戦線ではテン乗りでもペリエ騎手に全てを任せていました。非常に馬の癖を把握するのが早く、レース運びも他の日本人騎手に比べて圧倒的に上手く、馬を最短距離で走らせる技術を持っていました。

手ごたえが怪しそうな馬でもペリエ騎手が鞭を入れると盛り返す等、非常に騎乗技術が高い騎手でした。近年は本国での成績不振もあり来日していません。外国人騎手も世代交代したと言う事ですね。今来ている外国人騎手にはアドバイス等はしているようです。ペリエ騎手は一時代を築いた外国人騎手でした。

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