競馬関連事件

JRA後藤浩輝騎手が自殺

後藤浩輝JRAの後藤浩輝騎手が亡くなられたそうです…
まだ40歳の若さでありながら…非常に残念です。
しかも、自殺。後藤さんにいったい何があったのでしょうか?

1992年に美浦の伊藤正徳厩舎所属として騎手デビューし、20年にも渡る活躍。
2014年4月27日の東京競馬第10競走にて、ジャングルハヤテで落馬し、頸椎骨折の大怪我を負い、休養を余儀なくされ一時は引退かと言われる中、リハビリを続け11月22日に復帰。
一競馬ファンと期待していたのですが、まさか自殺されるなんて。
本当に悲しいです。。。ご愁傷様でした。心よりお悔やみ申し上げます。

 

JRAの後藤浩輝騎手(40)が26日夜、茨城県阿見町にある自宅で首をつり自殺した。

 同騎手は大ケガにより長期間戦線離脱していた が、昨秋に復帰。以後順調に勝ち星を積み重ね全盛期の輝きを取り戻しつつあった。先週土曜(21日)の東京GIIIダイヤモンドS(リキサンステルス騎 乗)で落馬しヒヤリとさせたが、頚椎捻挫の診断。大事には至らず日曜(22日)の京都競馬には予定通り騎乗。2勝をあげるなど変調は感じさせなかった。

 26日も夕方まで家族と普通に過ごしており、動機は今のところ不明だ。

  後藤騎手は1992年に美浦の伊藤正徳厩舎所属で騎手デビュー。95年にフリーとなり、米国武者修行を経て、97年以降は勝ち鞍を伸ばし、関東のトップ ジョッキーの仲間入りを果たした。2002年には安田記念でアドマイヤコジーンに騎乗してJRA・GI初制覇。GI(交流競走も含む)は8勝挙げている。 JRAの通算成績は1447勝。同重賞勝ち鞍は53。

 2012年5月のNHKマイルCでの落馬負傷後、幾度の困難を切り抜けてきただけに、何とも悔やまれる。

東スポWEB 2015年02月27日 10時41分より転載

 

このページでも紹介しているとおり、木刀事件などである意味有名ですが、本来は非常に温和でファンサービスが旺盛な優しい方です。
後藤浩輝さんのFacebookの2/26の夜の投稿では、

「昨日は泊まってるホテルで、ずっと気になっていた“栃木のプリンス”宇都ノ宮晃の歌謡ショーを観てきました。もちろんTシャツやうちわを買い込み応援!!」

とイケメン演歌歌手・宇都ノ宮晃の公演を満喫中という内容の投稿をしていました。

そんな楽しそうな様子の後に自殺されているので、その落差に本当にびっくりです……

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